阿里山高山紅茶〈 兎雲珠露 〉2020 夏 30g
商品情報
茶葉種類 : 紅茶
茶の産地 :嘉義県竹崎郷石棹
内容量 : 30 g
品種 : 台茶12号(金萱茶)
発酵度 : 全発酵(70%)
焙煎度:中焙煎
茶摘み時期 : 2020(夏)手摘み
茶栽培:自然農法
標高:1350 m
残留農薬検査 : 検査済み(SGS)
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阿里山高山紅茶 〈 兎雲珠露 〉(うさくも じゅーるー)2020 夏
茶兎のお友達、阿里山の茶農は、台湾で最初に球状の紅茶を作った農茶&茶師です。
茶葉の生産から製造まで一貫して茶農自身が行っています。自然農法にこだわり研究の好きな人です。
兎雲を名付けた高山紅茶は、全体的の体験が兎のような雲のようなふんわり優しい甘みを感じるお茶です。
茜雲(青心烏龍種)とは違って、金萱茶をベースに作られている紅茶です。水色は茜雲のより薄く、淡い橙色をしています。
茶葉からは、ココアやチョコレートの香りがします。
茶湯からは、香木・ハーブの香りから甘酸っぱいベリー系の香の変化を感じることができ、後味はすっきりした心地よい甘みが口の中に広がります。渋み・苦み・雑味は全くありません。透明感のある味とどことなく乳香りも感じられ、優しいミルクティーのような錯覚を感じるときもあります。
阿里山の気候と茶農がなせる業です。
心地よい一時をお楽しみください。
淹れ方
功夫茶
茶器 蓋杯、茶壷
茶葉と湯 茶葉 1 gに対して湯を 20 ~ 30 ㎖
湯の温度 90 ~ 95 ℃ 以上
抽出時間 ・ 一煎目,二煎目 50 ~ 90 秒
・ 三煎目以降 30 ~ 60 秒ずつ加算してください。
ティーポットを使用する場合
茶葉と湯 茶葉 1 ~ 2gに対して湯を 100 ㎖
湯の温度 95 ℃ 以上
抽出時間 ・ 一煎目 1 ~ 5 min
濃いめがお好きな方は長めに蒸らして頂きますとより濃く甘みが増します。二煎目は抽出時間を長めにして好みの濃さでお楽しみください。
簡単な淹れ方 @ マグカップ
マグカップに対して2~3gの茶葉を使います。
熱々のお湯を注いで50~60sくらいしたらお飲み頂けます。
濃くなってきたら差し湯をして自分の好みの濃さに調節してください。
冷茶
茶葉と水 茶葉 1 gに対して水を100 ~ 200 ㎖
水の温度 常温
抽出時間 冷蔵 6 ~ 12時間
淹れ方はあくまで目安になります。ご自身に合う淹れ方を見つけて自分だけの味をお楽しみください^^
茶兎茉莉