阿里山高山紅茶〈 茜雲珠露 〉2023 秋 30g
商品情報
茶葉種類 : 紅茶
茶の産地 :嘉義県竹崎郷石棹
内容量 : 30 g
品種 : 青心烏龍種
発酵度 : 全発酵
焙煎度:中焙煎
茶摘み時期 : 2022(秋)
茶栽培:自然農法
標高:1350 m
残留農薬検査 : 検査済み(SGS)
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阿里山高山紅茶 〈 茜雲珠露 〉(あかねくも じゅーるー)2023 秋
茶兎のお友達、阿里山の茶農は、台湾で最初に球状の紅茶を作った茶農&茶師です。
茶葉の生産から製造まで一貫して茶農自身が行っています。自然農法にこだわり研究の好きな人です。
この茜雲ですが、私たちが飲んだ台湾紅茶の中でも群を抜いて美味しかったので即仕入れ決定でした。
それ以前に、茶芸館や茶農で日月潭・紅玉・梨山紅茶など美味しいものを複数飲む機会に恵まれましたが、香り・甘味ともにこちらが優れていました。香りは花香から桃を思わせるような熟果香までの変化を感じることができ、後味は蜜のような心地よい甘みが口の中に広がります。低温で長く蒸らすと、切れの良い軽い渋みも感じられ、ダージリンオータムナルのような感じさえあります。阿里山の気候と茶農がなせる業です。
心地よい一時をお楽しみください。
淹れ方
功夫茶
茶器 蓋杯、茶壷
茶葉と湯 茶葉 1 gに対して湯を 20 ~ 30 ㎖
湯の温度 85 ~ 95 ℃ 以上
抽出時間 ・ 一煎目,二煎目 30,20 秒
・ 三煎目以降 10 ~ 30 秒ずつ加算してください。
ティーポットを使用する場合
茶葉と湯 茶葉 1 gに対して湯を 100 ㎖
湯の温度 95 ℃ 以上
抽出時間 ・ 一煎目 1 ~ 2 min
二煎目は抽出時間を長めにして好みの濃さでお楽しみください。
簡単な淹れ方 @ マグカップ
マグカップに対して2~3gの茶葉を使います。
熱々のお湯を注いで50sくらいしたらお飲み頂けます。
濃くなってきたら差し湯をして自分の好みの濃さに調節してください。
冷茶
茶葉と水 茶葉 0.5 ~ 1 gに対して水を100 ㎖
水の温度 常温
抽出時間 冷蔵 6 ~ 12時間
淹れ方はあくまで目安になります。ご自身に合う淹れ方を見つけて自分だけの味をお楽しみください^^
茶兎茉莉