淹れ方

茶兎では、お気軽に台湾茶を楽しんで貰いたいと考えています。

碗茶  その1

みなさま、台湾茶を自宅や職場でどう飲まれていますか?

茶壷や蓋碗をつかって功夫茶で淹れるのが美味しく飲めますよね。

茶葉を少なくしてティーポットを使って紅茶みたいにしっかり蒸らして入れるのも私は好きです。

職場だと茶漉し付きのマグカップやマイボトルで飲まれている方もお客様の中にはいらっしゃいます。

私…自宅では、茶壷、茶海、建水…を用意して茶席つくるのもいいけれど、一人だとね・・・道具を用意して片付けるのが・・・

そんな時にお薦めの飲み方を今回ご紹介致します。

それは、『碗茶』という飲み方です。

ぇ・・・碗茶ってなに??って思われるかもしれません。

台湾では、お茶を評茶するときに茶農や茶荘などでよくもちいられています。


まずは、碗茶のメリット・デメリットをご紹介いたします。

メリット

① いろいろな道具を用意する必要がありません。道具は100円ショップで揃います。

② 最初にやることで茶葉の特性がある程度わかります。

③ 簡単に美味しく頂けるお茶もございます。

④ 一人でも多数でも楽しめます。

⑤ レンゲの裏を香ることで聞香杯を使った時のように香りの変化を感じることが出来ます。

⑥ 最初の碗茶を試すことで茶葉の特徴がある程度わかります。

デメリット

① 渋み・苦みの強い茶葉には向きません。

② 茶湯の冷める時間が早いです。


茶壷や蓋碗がなくてもいいし、茶海や建水などの道具を用意する必要もありません。

台湾茶の初心者にお薦めでは??


次に碗茶には必要なものをご紹介します。

② 茶葉 3 ~ 5 g & 沸騰した湯

② 磁器の碗、マグカップでもOK 用量:150 ~ 250ml 程度

③ 茶杯(お酒用の徳利でもいいです)

④ レンゲ(磁器製のもが良い)、ステンレスのスプーンでも可。


碗茶の淹れ方

① 磁器の碗にお湯を入れて碗を温めます。

② お湯を捨て茶葉入れます。茶葉の香りがふわっと立ち昇ります。

③ お湯を注ぎます。

④ 数十秒~1分ほどしたらレンゲでひと混ぜします。

⑤ レンゲの裏を香ってみます。聞香杯のように香りを聞くことが出来ます。

⑥ レンゲで茶杯に移します。1,2,3分と時間で茶杯に移しておくと時間による味の違いを比べることが出来ます。

濃くなってきたら差し湯をしてお好きな濃さに調節してくださいませ。

碗茶  その1

台湾ではどうですか?と知り合いの茶人やら友人などに聞いてみたら、

近年、碗茶を推奨するグループも出てきたみたいです。

https://youtu.be/5fNIuRlnPDs

https://youtu.be/cLTh7_yFKQA

上記LINKは台湾での碗茶を推奨している人達の動画です。

動画では美しい碗を使用しています。

私はマグカップやら白山陶器の碗を使用しています。

磁器の碗に茶葉とお湯を入れて、1分ほどしたら一混ぜします。まずは、レンゲのうらレンゲの裏を香ってみてください。聞香杯を使った時のような、濃厚な香りの変化を感じることが出来ます。その後、レンゲで茶杯に移して飲みます。時間による味・香りの変化を楽しむことが出来ます。

また、茶葉を入れたままにするので、濃いなと思ったら差し湯をしてご自身のお好みの濃さに調整してください。茶碗2~3杯分程度は楽しめます。

最後に碗茶の淹れ方を、絵を使ってご紹介いたします。

Let’s enjoy わんちゃ~

台湾茶の醍醐味って??茶人に淹れてもらう?功夫茶?賞をとったお茶を飲む??

人それぞれ自分に合った飲み方で美味しく飲んで

『お茶を楽しみ癒されること! 』

だと茶兎は思います。

簡単で美味しい飲み方を提供する。それもお茶を販売する人の仕事なのでは??と思っています。それをお気軽に体験できる1つの方法として碗茶をご紹介致しました。